娘の通う保育園で、他のお母さんたちと話する機会があったりするのですが、

「コーヒー焙煎してます」
というと、

「すごいですねー、でもコーヒーはよくわからなくて」
とちょっと恥ずかしいような表情をされることがあります。

この「コーヒーはわからない」というのが、今のコーヒーの位置づけなんだなーと感じます。
なにか、高尚な趣味というか、音楽で例えればジャズのような雰囲気ですね。
分かる人にだけ分かる。
一般の人でもいいなとは思うけど、違いはよくわからない。


ところが、「コーヒーで絵を描くんです」というと、途端に盛り上がります！
ジャスがいきなりポップスになる感じです。

そういえば、クオーレではポップスの弾き語りがＢＧＭでした。
身近で楽しいコーヒーであり続けたいと思ってます。